秋である。
散歩が愉快で、この日は17km歩いた。
彼岸花がよく咲いていた。
最近、カメラマンが彼岸花を踏んだの折ったのとやかましいので、この写真の彼岸花は既に刈られていたことを明記しておく。
何事も、限度が有るということだ。
穂芒が美しいと思っていたら、パンパスグラスという外来種らしい。
そう聞くと、急に風情が失われるような気がする。
秋の空が美しい。
陽射しの中を歩いても多少汗ばむぐらいで、季節の訪れを肌で感じる。
後はノンテーマで少々。
やはり私は田舎が好きなようで、掛け値なしに何時間も歩き続けられるし、被写体にも事欠かないけれど、やはりそろそろ都市スナップもやりたい。
今週は四の五の言わずに京都あたりに行こうか。