2021-10-19 追想 日記 冬の匂い。 夏とは違う記憶を呼び起こされる気がするけれど、特にこれといったものがある訳ではない。 ひとつぐらい、何かないかな。 そして、袖を通す冬の制服は、今季限りでお終いである。 初めての期間工で、何か印象深い思い出が出来るかと思ったけれど、特にそういうことも無さそうだけれど、もう少し時が経ったら、思い出すこともあるはずだ。 そのための縁として、写真を撮っているのだから、今はあまり深く考えないようにしよう。