いつも体調管理について喧しく言っていた職制が、率先して体調不良になったようです。
この時期に体調不良になると、その内容の如何に関わらず、コロナだなんだと言われてしまいますけれど、まぁ、そのぐらいはご挨拶ということで構わないのですけれど。
ただ、その後が宜しくない。
その職制が県外に行っていた、といちいち噂をするのです。
未だに県外に行ったことを批判的に捉えて、そしてそれをコロナに結びつけて考えてしまういうのは、何と短絡的な思考であることでしょう。
例え県外に出たことでコロナウイルスに感染したとしても、個人の行動についてとやかく言うべきではないと私は思うのですが、この職場、コロナに限らず人の言動をいちいち噂する人が本当に多いのです。
だから、この職場ではプライベートの話は全くと言っていいほど出来ません。
休日にどこへ行ったとか何をしたとか、そういうことを1人に話せば、職場中のみんなが知っているという、おかしな状況が発生します。
私個人の感覚で言えば、別にここだけの話なんて念を押さなくても、サシでした話の内容を他の誰かに洩らすなんてことは考えられないのですが、ここの人たちは違うらしいのです。
3年という期限があるので、その間は我慢しようと思いますが、そういう感覚が違う人たちと、ずっと一緒に働くことは出来ません。
他人のプライベートに干渉するのは、やめときましょうや。