叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

どこかへ


年末の帰省に際して、少しでも友人に会えないかと思い、声掛けをしています。


コロナさえなければ、恐らく喜んで会ってくれる人達なのですが、職場の事情があったり、家庭の事情があったりで、なかなか約束を取り付ける事が出来ません。


それぞれの立場がある中で、本当は声を掛けることすら自重すべきでしょうし、こういう状況になることも大体予期していましたが、それでも声を掛けるのは繋がりを失いたくないからです。


風邪で休んだあと、クラスになんとなく入りにくかった学生時代と同じように、間が空けば空くほど声を掛けづらくなってしまうような気がします。


せめても、声だけでも掛けておいて、コロナが落ち着いたときには、スムーズに会いたい。


心寂しいのは多分私だけではないのでしょうけれど、本当に辛い時期に当たったものです。




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