叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

あまり面白くない

昨日のうちに洗濯も済ませてしまって、まったく真面目になったが、今日は8時ごろに一度起きて、そのあと11時ごろまで二度寝した。

休みの有り難さ、布団の有り難さから離れられなかった。

そのまま寮に居ればお金は使わない、せいぜいカップラーメンを買うぐらいのものだが、あまりにも天気が良いので外に出てしまった。

それでも何とか自制して四日市まで、本を買いにゆく、夜ご飯を食べに行くという目的を無理やり拵えて。

本については4冊ほど買って満足したが、夜ご飯はあまり良くなかった。

ちょっと小洒落たバルに入ったのだが、味はそれなりだし、雰囲気が良くなかった。

私のようなひとりは、ただお腹を満たすだけならファミリーレストランに入るのだから、それだけではない、他の要素が欲しいのである。

マスターとアルバイトが、仕事以外の話しを、客の前で平然とするような店にはあまり行きたくない。



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