叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

粛々とやる

今日の残業は2時間と45分。

期間工の突発休みが数名いた上、主力の社員は体調が悪く、稼働率は散々だった。

稼働率云々なんて私にはあずかり知らぬことだけれど、こういうときは、かわいそうなほど働く社員と、かわいそうなほど働かない社員を見ていると、違和感を感じざるを得ない。

機械は覚えぬ、夜勤はせぬ、残業はせぬ、休日出勤はせぬという社員が数名いるせいで、その他の社員の負担は相当なものだと思う。

心身に問題があり、そのような対応になっていることを頭では理解していても、心から納得できぬ心情も少なからずあると思う。

そういうときは、期間工であることがありがたく思える。

私は粛々と作業をするしかない。


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