叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

機械に嫌われている

時間外労働、1時間と30分。

機械が壊れる、壊れる。
 
社員が不機嫌になる、不機嫌になる。

私の仕事というものは、機械を動かし、製品の検査をすることであって、修理をすることではないのだけれど。

正常に動く機械で稼働率を下げたのであれば、叱責も甘んじて受けるのだが、機械が壊れることについては与り知らぬことであるし、むしろ壊れないようにしていただきたいとすら思う。

正社員だろうが期間工だろうが立場に関わりなく、そこで働く以上は前向きに仕事をしようと思っているけれど。

機械が壊れることを一々責められるのであれば、ただ笑って、時間が過ぎゆくのを待つだけにしようと思う。

過剰な責任感は身に毒になる、どうせ長くて、2年の命なのだから。





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