叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

2020-05-01から1ヶ月間の記事一覧

かくまでして生きねばならぬのか

昨日は大いに夜更かしした。 読んだ本はこちら。 さいごの色街 飛田 (新潮文庫)作者:理津子, 井上発売日: 2015/01/28メディア: 文庫 内容は、興味がある人はリンクへ飛んでもらえればよいけれど、一気に読み終えて、夜中、どうしようもない寂寥感に包まれる…

ただのさんぽ

日記は先ほど書いて、どこへも行かぬと思ったのだが、あまりにも天気が良いので散歩へ出た。 道すがら出会った子どもに、さんぽですかー!と大きな声で聞かれて、アラサーのおっさんがさんぽなんぞと恥ずかしかったけれど、まぁ、本当のことだからそう答えて…

過去が

ゴールデンウィーク2日目。 朝から頭痛がしてすっきりしなかったが、薬を飲んだら治った。 昨日衣替えで引っ張り出した服を洗濯したら、もう何もすることがない。 散歩へゆく気も起こらず、Facebookを覗いていると、昔の友人たちの近況がイヤでも目に入って…

衣替え

連休初日。 生ぬるい平日が続いていた上に、働かぬ日々がお給料に直結する期間工はどこか素直に喜べない。 することもないので、衣替えをした。 最近はだいぶ暖かくなってきたけれど、それでも朝晩は冷えるので躊躇していたのだが、11日も休んでいる間に季節…