叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

夜勤


久しぶりの夜勤だった。

寮に帰ってきて、さっさと風呂に入って、寝る前に少しご飯を食べて、12時過ぎまで眠っていた。

疲れは完全には取れていないけれども、慣れない仕事をしている訳だからこんなものだろう。

それに、疲れ果てて眠るということは最近の私にはなかったことだから、多少疲れは残りつつもよく眠れたという感覚はそう悪くない。

実は1時半の定時をあてにして頑張っていたのだが、この前のラインストップの挽回生産をやっているらしく、定時から残業を1.45やって、終業は3時10分だった。

この感じだとデンソーで夜勤をするのとあまり変わらないので、夜勤明けの土曜日に何かをするというのはやはり難しいようである。

残業が通常の状態に戻って、私の身体も大いに慣れてきたならば、多少は動けるようになるかもしれないけれど。

そういえば、いつも写真の現像をお願いする京都の写真屋さんがアルバイトを募集していて、少し行きたくなってしまっている。

将来的には鹿児島に戻って農業をしたいというのはひとつの選択肢ではあるものの、一度は京都に住んでみたいというのも頭の中から消え去ってはいない。

毎日鴨川に行って、写真を撮りたいね。