叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

疲労


写真を撮ることに対して、というより機材が定まらぬということに対してである。

何かひとつ、気に入ったものを使い続けたい、使い倒したいというのが切なる願いなのだが、まだそういうものに巡り合わない。

レンズは、ニッケルエルマーが非常に気に入ったが、ボディが定まらない。

まだ信用が出来ないのだ。

撮り続けるしかない、私は最早逃れられない道の中にいる。