叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

ホテル療養2日目

熱は下がってきました。


解熱剤を飲まなくても、37度台です。


今まで39度近くあったので、それからすると楽なものです。


ただ、咳が止まない。


喘息のようにひたすらケホケホするのではなく、何かの行動をきっかけに凄まじく出るといった感じです。


そして、一咳一咳が重たいので、体力の消耗が激しい。


上体を起こしているのが辛いというのは、本当に久しぶりのことです。


ご飯を食べることも、直ぐに諦めてしまう。


さらに時々訪れる水下痢。


力むと咳が出る、そして腹が差し込むように痛むということで、数時間に一回、大の大人がトイレでのたうっています。


軽症者は原則自宅療養なんて話が出ていますが、家族がいればまだしも、ひとり暮らしの人間がこんな状況で放置されれば、治るものも治らないでしょう。


食料の確保、薬の確保、全てやってくれているから、何とか生きているような状況です。  


はよ、良くなれ。