夜勤の3日目が終わった。
6連勤の折り返しである。
最近Facebookで昔の友人を見つけたのだが、友達申請もせずに写真のギャラリーだけを拝見させていただいた。
そこには懐かしい私が、世の中は何とかなると思っていた頃の間抜けな顔の私がたくさん写っていて、少し切ない気持ちになった。
自分が写った写真があるというのは、とても倖せなことだ。
それは、撮ってくれた誰かが居たということだから。
最近は、写真は山のように撮っているのに、自分が写った写真は一枚もない。
つまり、そういうことだ。
自撮り棒でも買って、自撮りでもしてみようか。
今のままでは、満足な遺影もない。