叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

睡眠


昨日は16時頃にはホテルに戻ってきて、その後時々目を覚ましながら、本格的に活動を開始したのは今日の9時過ぎだった。

私の睡眠というものは一体どのようになってしまっているのか、本当に理解に苦しむ。

まだまだ眠れそうではあったが、ホテルはチェックアウトしなければならないので飛び出してきて、パーチでランチとお汁粉をいただいた。

その後は最早自宅まで身体を運ぶだけの苦行で、8時間を費やして三重まで戻ってきた。

途中、夕食に味仙の矢場店で台湾ラーメンと青菜炒めを食べたのだが、やはり年末年始でたくさんの人が並んでいた。

おそらく最後の日に空港でも食べるだろうが、当分はこの雑然とした矢場店で、翌日にお腹を痛めるような台湾ラーメンを食べることもなかろうと思う。

名古屋名物については、手羽先も味噌煮込みラーメンもひと通り食べたけれど、やはり味仙の台湾ラーメンが一番性に合っていた。

今回の旅については、ただ電車に乗り続けて、年末年始の人波に揉まれて、そして疲れて果てただけで終わってしまって、心から愉しむことが出来たとは言い難い。

コロナからの回復直後ということもあるかもしれないが、どうも最近は身の丈に合わぬことをして勝手に悔しがっている。

明日からは当分暇だが、さて何をして過ごそうか。