叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

亭主関白


私は、亭主関白の気質があるらしい。

まだ亭主になったことはないのだが、何回も言われるあたりそう思われる節があるのだろう。

確かに我が儘だし、拘りも強いし、意固地になることも多いし、こっそり舌を出して人の言うことを聞かないことも多い。

余計な諍いを起こさぬよう、外面だけは良くしているつもりだったが、少し気を許すと鍍金が剥がれるようだ。

とは言え、別に誰かの亭主になる当分予定はないし、何と言われてもしれっとしておれば良いと考えてしまうあたり、やはりそういうケはあるのかもしれない。

どうしても改めなければならないのなら、亭主になってから考えるとしよう。

アァ、金曜日は休みになった。

金も無し、カメラも無し、3連休を一体どうしてやろうか。