道の駅の目覚め
車中泊をした道の駅は、お仲間がいっぱいいて少しも淋しくなかったけれど、地元のお兄さん達のたまり場にもなっていたようで、夜更けまで喧しかった。
そしてまだ気温が低く、車の暖房を入れたり消したりしていたので、当然のように目覚めはよくない。
赤目四十八滝
街中を彷徨くわけにもいかず、レンタカーを返すまでの時間を潰すための場所として、三重県は名張市の赤目四十八滝へ行った。
久しぶりのハイキングだったが、通常往復3時間とされる道のりを、写真をぶらぶら撮りながら、2時間と少しで踏破した。
我未だ老いず!
ま、調子に乗って疲れてしまったので、もう雑記を記す気力がなくなってしまった。
写真だけ、載っけておく。
まずは滝。
奇岩もちらほら。
自然も綺麗だった。
酒を飲まなかった
今回の旅は、飲食店に入らず、自分でも可笑しくなるぐらいに三密を避けた。
これはこれで、ひとつの旅のかたちだろう。
テレビではまだまだ油断するな!と言っているけれど、もう、私はひとりで動き回る人間だから、あまり気にしないようになっている。
それが気の緩みだ!とおっしゃる方もいるだろうけれど、どこかで見切りをつける必要はあるだろう。
今週末は、また出掛けるぞ!