叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

秋の夜長


昨日は、淋しかった。


17時には家に戻って来て、本を読んだり、テレビを見たりしたけれど、秋の夜長はなかなかゆかない。


何より、疲れているのだ。


4時間そこそこの電車移動が嫌にやってしまうとは、今までの私には無かったのに。


旅先で夜長を愉しもうと思っても、体力が其れを許さない。


どこまでも淋しい、淋しいね。