叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

写真供養、2021年10月初旬


肌に合わぬ街がある。


四日市の繁華街がそれで、人間に落ち着きがなく、街が全体的に雑然としている。


私が名古屋に寄りつくのはそのせいで、大きな都市だから、特定のカラーが前面に出にくいし、逃げ場だってある。


大変失礼な話だが、感覚的なものだからどうしようもない。


その点、田舎は良い。


特別な何かがあるわけでは無いけれど、何も考えずにゆったりと過ごすことが出来る。


人間関係の云々は私には関わりの無いことで、今は上っ面の風光のみを愛でておればよいのだ。


今回は、そんな田舎の写真ばかりを載せておく。



山が美しい


黄色い電車


向日葵畑


秋らしさ


薄暮の世界