叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

ふたりでのむ




今日も名古屋まで出てきて、友人とお酒を飲んだ。


違う製作所で働いているが、同期入社で、出身地が同じということで仲良くなった。


いつか飲もう、飲もうといいながら1年近くが過ぎてしまった。


お店は、お手軽にミライザカ


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人と話すことで、明らかになってくる自分がいる。


彼はとても聞き上手で、あまり自分語りをしない私がどしどし語ってしまう。


すこし、用心しなければ、語り過ぎてしまう。


ひとりで飲むのも良いけれど、たまには、お酒を飲みながら話す相手と過ごす時間というのも愉しかった。


私は、ただ、独りを気取っているだけの、本当は人並みの倖せが欲しい、小さな男ではないかな。




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