叢草雑記-

徒然なる日々を。わたくしを定義することはやめた。

名古屋で飲む

休息とエネルギー補給

あれ、いくら毎日定時上がりとはいえ、久方ぶりの6連勤は長かったなぁ。


夜勤のある仕事に就いてもう一年近く経つけれど、基本的に昼間は眠たいし、テレビは面白くないし、完全に慣れました!とは言い難い。


眠ろうと思えばいくらでも眠れるので、悪いことばかりでもないけれど、やりたいことが出来ないフラストレーションが溜まることは間違いないので、少ない休みをお酒を飲みに出た。




散歩のつもりだった

本当は、散歩だけに止めるつもりだった。


写真を撮りながら、歩いて、ちょっと運動がてら、近場で夕食をと思っていたのだが、どうにも足が止まらない。


気づけば電車に乗っていた。


意志が弱い、意志が弱いけれど、臨機応変、当意即妙と言えば、何とでもなる。

 

いちゃりばねーねー 焼きとり 前佛 則武

街には合う合わないがあって、近場であれば、私は名古屋が合っている。


いつも田舎にいるから、1週間もそこに閉じ込められていれば、何はなくとも都会に出てゆきたい、


だから、お金はかかるけれど、やはり名古屋まで出てゆく。


今日はいちゃりばねーねー焼きとり 前佛 則武さん。


焼き鳥が美味しい、お値段も良心的で、ちょっと飲むのに最近使わせていただいている。


大将とお客さんの距離感が適切で、居心地も良い。


清酒をグラスに一杯と焼き鳥を5本ぐらい、ハーフのサラダをさっさと食べてお仕舞い。


チャージ料を含めて2,000円と少し。





またまたお仕事

この日常を、一体いつまで、死ぬまでということはない。


もう少し、他人に興味を持ちながら生きてゆかなければ、このままずっと独りだろうなぁと思う、日曜日の夜。


市井の片隅で、こうやってみんな生きている、どうにもならぬ気持ちを抱えて。


そう思えば、少しは、救われるだろうか。





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